完全防水・完全防塵仕様で、昼夜問わず鮮明な映像を届けられる屋外型LEDビジョン（MOFシリーズ）。

医療機関や商業施設の新しいランドマークとして、集客力と地域の認知度向上をサポートします。

歯科医院の「見つけてもらえない」悩みを解決したLEDビジョン導入

茨城県土浦市で歯科医院を経営される田口高広歯科様から、「リニューアルオープンに合わせて、もっと多くの方に医院の存在を知ってもらいたい」というご相談をいただきました。

田口院長は「通りからは建物が分かりにくく、せっかく良い治療を提供していても、新しい患者さんに気づいてもらえないのが悩みでした」とお話しされていました。

そこで、屋上に設置する大型LEDビジョン（3840mm×7680mm、ピッチ5mm、解像度1536×768）をご提案。ART小澤様と連携し、広告運営も含めた包括的なソリューションを実現いたしました。

実際のLEDの明るさやサイズ感を体感したい方は、
MINAMIHARA LED LABでの見学予約をおすすめします。

導入前：「せっかくの立地なのに気づいてもらえない」

田口院長が最も困っていたのは、立地の良さを活かしきれていないことでした。「大通りに面しているのに、看板だけでは昼間の視認性が悪く、車で通り過ぎる方に存在を伝えられない。特に夕方以降は、ほとんど目立たない状態でした」

リニューアルオープンという大切なタイミングで、より多くの地域の方に新しい医院の魅力を知ってもらいたい。しかし従来の看板では限界があり、「もっと効果的な方法はないだろうか」と模索されていました。

導入後：昼夜問わず鮮明に、地域のランドマークに

LEDビジョン設置後、院長は「想像以上の効果でした」と驚かれています。昼間の強い日差しの中でも鮮明に映り、夜間は地域のランドマークとして存在感を発揮。

「通りがかりの患者さんから『あの大きな画面の歯医者さんですね』と言われるようになり、認知度が格段に上がったことを実感しています」と田口院長。

LEDビジョンの詳細資料や導入事例をまとめた資料は、
こちらからダウンロードできます。

地域医療の発信力を高める、新しい情報伝達の形

今回の導入で印象的だったのは、LEDビジョンが単なる看板の代替ではなく、地域とのコミュニケーションツールとして機能していることです。診療時間の案内から、予防歯科の啓発まで、タイムリーな情報発信が可能になりました。

医療機関にとって「信頼される存在として認知してもらう」ことは、患者さんの安心にもつながります。

安心の設置サポートと、長期運用を見据えた提案

設置は風の強い時期だったため、安全を最優先に夜間作業で実施。大型サイズでも強度を確保したフレーム設計により、6時間で組み立てから設置まで完了いたしました。

田口院長は「設置前の相談から、実際の運用方法まで丁寧にサポートしていただき、初めてのLEDビジョン導入でしたが安心してお任せできました」とお話しされています。

私たちは単に機器を設置するだけでなく、お客様の想いをより多くの方に届けるパートナーとして、長期的な視点でサポートさせていただいています。

昼夜問わず鮮明に映し出す屋外型LEDビジョン（MOFシリーズ）。

仕様や他の導入事例は商品ページでご覧いただけます。

設置場所

茨城県土浦市大和5-5