高輝度で細部まで美しく表現できる屋外型LEDビジョン(MOFシリーズ)。
都市部の人通りが多い立地でも、天候や時間帯に左右されず、L字型×3D表現で圧倒的な存在感を放ちます。
人が集まる場所を、「また来たくなる場所」に変える
「築町は長崎市街地の中心部。毎日たくさんの人が行き交う場所です。でも、これだけ人が集まっているのに、ただ通り過ぎるだけ。信号待ちの1分、バス待ちの数分が、何も生まない時間で終わってしまう。この場所を、もっと価値ある場所に変えられないか。そう考えていました」
そんな想いから、HIGUCHIグッドライトビジョンのプロジェクトは始まりました。依頼主であるひぐち不動産グッドライト株式会社様は、長崎県長崎市築町5-10という、築町商店街の入り口、中央橋バス停の目の前に位置する場所に、長崎県で初めてのL字型LEDビジョンを導入されました。
設置されたのは、国道側が幅6400mm×高さ3520mm、商店街側が幅4480mm×高さ3520mmという大型のビジョンです。ピッチサイズは5mmと細かく、立体的な3D広告も表現できる設計になっています。
バス停や信号の目の前で人が自然と立ち止まる場所。長崎県初のL字型×3D表現という話題性。そして、毎月1日と毎週金曜日に広告の意匠が更新される仕組み。この組み合わせが、ただの通過点を「次は何が映っているんだろう」と期待される場所に変えると確信していました。
実際のLEDの明るさやサイズ感を体感したい方は、
MINAMIHARA LED LABでの見学予約をおすすめします。
人は集まるのに、視線が上がらない
築町エリアは、長崎市街地の中心部。中央橋バス停や電停が集まり、平日は通勤通学、休日は買い物や待ち合わせで多くの人が行き交う、長崎有数の人通りの多い場所です。信号待ちで立ち止まる人、バスを待つ人。滞留する時間は確実にある。
でも、その時間に何も起きていない。信号待ちの人は、ほとんどがスマホを見ている。視線が上がらない。紙のポスターや小さな看板では、誰も気に留めない。これだけ人が集まる好立地なのに、情報が届かず、ただの通過点で終わってしまう。
「もったいない。この場所を活かしきれていない」
そんなもどかしさが、導入を検討するきっかけでした。周辺の商店街からも「もっと築町に注目を集めたい」という声が上がっていました。人が集まる場所だからこそ、その滞留時間を価値に変える。そして、話題になる仕掛けで街全体の注目度を高める。そんな広告メディアが必要だったのです。
「あれ、飛び出してる!」長崎初のL字型3Dビジョンが街の話題に
LEDビジョンの設置後、変化は目に見えて現れました。
中央橋を歩く人たちが、ビジョンを見上げて立ち止まるようになりました。信号待ちの時間に、自然と視線が向く。長崎県初のL字型という形状が、平面の看板では得られなかった圧倒的なインパクトを生んでいます。
特に反響が大きかったのが、3D映像の表現力です。「飛び出して見える!」「立体感がすごい」と、通行人が驚いて足を止める。写真を撮ってSNSに投稿する人も増えました。広告を出稿した企業からは、「問い合わせが想定の3倍来た」「SNSで拡散されて、予想以上の認知拡大につながった」という声が届いています。
街を行き交う人たちからも、「あのビジョン、長崎で初めて見た形だ」「毎週金曜日に変わるから、通るたびチェックしてる」といった声が聞こえてくるようになりました。L字型×3D表現という組み合わせ、そして定期的な更新という仕組みが、単なる広告を超えた「体験」として記憶に残っているようです。
| 項目 |
従来の紙ポスター |
HIGUCHIグッドライトビジョン |
| 視認性 |
天候や時間帯で見えづらい |
昼夜問わず明るくクリア |
| 表現力 |
静止画のみ |
動画・3D映像に対応 |
| 形状 |
平面 |
長崎県初のL字型で立体感 |
| 更新頻度 |
ほぼ固定 |
毎週または毎月変更可能 |
| インパクト |
限定的 |
立ち止まって見上げる人が増加 |
| 話題性 |
なし |
SNSで拡散、UGC創出 |
| 放映保証 |
なし |
1時間あたり2〜4回の保証 |
ある飲食店のオーナーからは、「週末のキャンペーンを3D映像で流したら、『あれ見た!』とお客様から声をかけられることが増えた。しかも、確実に1時間に4回流れるから、費用対効果が計算しやすい」という感想をいただきました。
LEDビジョンの詳細資料や導入事例をまとめた資料は、
こちらからダウンロードできます。
L字型×3D×定期更新が生む、「ランドマーク化」という価値
今回の事例が示すのは、LEDビジョンが「人流を広告効果に変える」だけでなく、「街のランドマーク」にもなるということです。
築町という人が集まる場所に、長崎県初のL字型ビジョンを設置し、3D映像という新しい表現を加え、さらに毎週・毎月の更新で「次は何が映る?」という期待を生み出す。この組み合わせが、通行人の目に確実に情報を届けるだけでなく、SNSでの拡散や口コミといった二次的な広告効果まで生みました。
広告を出稿する企業にとっては、短期間でも集中的にターゲットへリーチでき、放映回数保証で効果が計算しやすく、さらに話題性によって認知度を大きく高められる場になりました。
他の施設や商業エリアでも、「人は集まるのに広告効果が薄い」「もっとインパクトのある情報発信がしたい」「街の注目を集める仕掛けがほしい」と感じている方は多いはずです。この事例は、そんな課題を解決するヒントになると考えています。
実物を見て、触って、納得してから決められる安心感
「大きな投資だからこそ、実際に見て、触って、納得してから決めたい」
そんなお声をよくいただきます。だからこそ、私たちはMINAMIHARA LED LABというショールームを用意しています。屋内外、透明型など、さまざまなタイプのLEDビジョンを実際にご覧いただけます。
設置シミュレーションや、明るさの確認も可能です。今回の築町のプロジェクトでも、事前にラボで実機を確認していただき、「この明るさとサイズ、3D表現の迫力なら、確実に目を引ける」と納得していただいてからの導入でした。
導入後も、最長5年保証と36時間以内復旧のサポート体制で、安心してお使いいただけます。もし「うちの施設でも使えるかな」と少しでも気になったら、まずはお気軽にご相談ください。押し売りは一切いたしません。お客様の想いに寄り添いながら、一緒に最適な形を考えさせていただきます。
圧倒的なインパクト!長崎初のL字型ビジョン「ひぐちグッドライトビジョン」
話題の3D広告も出稿可能!視認性抜群のHIGUCHIグッドライトビジョンでは広告出稿を募集中です。
金額や詳細は、下記のひぐちグッドライトビジョンの特設サイトよりご確認ください。
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