限られた壁面スペースでも高い訴求力を発揮する屋外型LEDビジョン(MOFシリーズ)。
立地や形状に合わせた柔軟なサイズ設計で、広告運用やPR効果を最大化します。
株式会社新規建設様からのご相談で実現した熊本市の大型LEDビジョン
株式会社新規建設の担当者から「マンションの壁面スペースを活用して、自社PRや広告運用をしたい」というご相談をいただきました。設置場所は熊本県熊本市中央区子飼本町7-14 ライオンアネックスの壁面で、県道337号線・子飼交差点という交通量の多い立地です。
「縦長のスペースを有効活用したいのですが、どんなサイズのLEDビジョンが最適でしょうか」とのお話でした。現地を確認し、2560mm × 3840mmの大型LEDビジョン(ピッチサイズ8mm)をご提案。2024.08.01に納品いたしました。
ご担当者からは「子飼交差点という好立地を活かして、効果的な広告運用ができそうです」とお喜びいただいています。
実際のLEDの明るさやサイズ感を体感したい方は、
MINAMIHARA LED LABでの見学予約をおすすめします。
設置前の課題:壁面スペースの有効活用に悩み
「マンションの壁面に空きスペースがあるのですが、なかなか有効活用できていませんでした」と、担当者はおっしゃっていました。子飼交差点という絶好の立地にありながら、その場所を活かしきれずにいたのです。
「看板を設置するにしても、サイズや形状の制約があって、思うような訴求ができない。せっかくの好立地なのに、もったいないと感じていました」
交通量の多い県道337号線沿いで、しかも日本初のスクランブル交差点として知られる子飼交差点。多くの人が行き交う場所だからこそ、その価値を最大限に活かしたいという想いがありました。
設置後の変化:縦長の大型LEDビジョンで高い視認性を実現
LEDビジョン導入後、壁面スペースが効果的な広告媒体に生まれ変わりました。縦長の形状を活かした2560mm × 3840mmの大型LEDビジョンは、交差点を通る多くの方の目を引いています。
「映像が鮮明で、昼間でもしっかりと見えるのが素晴らしいですね。自社PRはもちろん、将来的には他社の広告も受けられそうです」と、新たな収益源への期待も膨らんでいます。
項目 |
設置前 |
設置後 |
訴求力 |
看板の制約で限定的 |
動画・静止画で自由に表現 |
視認性 |
天候や時間で左右される |
昼夜問わず明るく鮮明 |
運用性 |
変更に手間とコスト |
遠隔で簡単に内容変更 |
収益性 |
固定の自社用途のみ |
広告運用で新たな収益源 |
LEDビジョンの詳細資料や導入事例をまとめた資料は、
こちらからダウンロードできます。
壁面LEDビジョンが拓く新しい広告運用の可能性
今回の事例は、マンションやビルの壁面スペースを収益化する新しい方法として注目されています。特に交通量の多い立地では、LEDビジョンの投資対効果は非常に高くなります。
自由なサイズ設計が可能なため、設置場所の形状に合わせて最適なLEDビジョンをご提案できるのが、私たちの強みです。広告運用に必要なソフトウェアやクラウドサービスもご用意しており、遠隔での映像管理も簡単に行えます。
安心のサポート体制で広告運用をバックアップ
「操作が難しそうで不安でした」という声をよくお聞きしますが、実際は思っているより簡単です。それでも分からないことがあれば、その都度私たちスタッフがサポートいたします。
導入前には実機での明るさや操作性を確認していただけるよう、ラボ見学もご案内しています。「実際に見て触れることで、安心して導入を決められました」というお声を多くいただいております。
広告運用としてのLEDビジョンに興味をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。立地条件や設置環境に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
▶︎参考|屋外広告としてのLEDビジョンを解説!注目の広告手段と択ばれる6つの理由
https://led.minamihara.co.jp/led-vision/outdoor-led-vision-advertising-6-reasons/
設置場所
〒860-0851
熊本県熊本市中央区子飼本町7−14 ライオンアネックス