年間200万人が訪れる好立地を、収益化できる広告媒体に。

屋外用LEDビジョンは、日中の強い日差しでも高輝度で視認でき、夜間は自発光で鮮明に表示。大阪・コリアンタウンの一等地で広告運用を実現し、地域の情報発信にも貢献します。

【大阪コリアンタウン】屋外用LEDビジョンで広告運用を実現

「年間200万人以上が訪れるコリアンタウン。この立地を活かした広告事業ができないか」
株式会社ベリーズ様から、そんな相談をいただきました。

大阪・生野区の御幸通商店街、通称”コリアンタウン”は約150店舗が軒を連ね、キムチ専門店20店、蒸し豚専門店5店など個性豊かな店舗が並ぶ、国内でも特異な商店街です。この人通りの多さと地域の知名度を、もっとビジネスとして活かせないか。そう考えた担当者が注目したのが、屋外用LEDビジョンによる広告運用でした。

そこで、横幅6080mm×高さ3200mm、ピッチサイズ8mmの屋外用LEDビジョンをレンタル形式で導入。商店街の入口という絶好のロケーションで広告運用を開始し、地域の活性化にも貢献する新たな事業をスタートさせました。

実際のLEDの明るさやサイズ感は、まずはラボ見学でご体感ください。

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好立地を”眠らせていた”もどかしさ

御幸通商店街は、1600年の歴史を持つ御幸森神社のお膝元として、大正時代から発展を続けてきました。朝鮮半島からの渡航者が商売を始めた「朝鮮市場」から、昭和30〜50年代の隆盛期を経て、”コリアンタウン”として全国に知られる存在へと成長。現在では買い物客だけでなく、フィールドワークや修学旅行の来訪者も年々増加し、年間200万人以上が訪れる観光スポットとなっています。

しかし、「これだけ人が集まる場所なのに、広告媒体としての価値を活かせていない。商店街の入口という一等地を、ただ通り過ぎる場所にしておくのはもったいない」。そんなもどかしさがありました。

従来の紙の看板やポスターでは情報発信力に限界があり、天候や時間帯によって視認性が大きく変わる。広告主にとって魅力的な媒体とは言えない状況でした。「この立地なら、もっと多くの企業に価値を感じてもらえるはず。デジタルで、目を引く広告媒体が必要だ」。そんな思いが、LEDビジョン導入のきっかけでした。

広告媒体として、地域貢献としても機能する存在へ

LEDビジョン導入後、商店街の入口に立つと、まず目に飛び込んでくるのが鮮やかな広告映像です。日中の強い日差しの中でも高輝度で遠くから視認でき、夜間は自発光で鮮明に表示されます。広告主にとって「確実に見てもらえる媒体」としての価値が生まれました。

さらに、広告運用の合間には商店街のイベント情報や店舗紹介も流すことで、地域全体の活性化にも貢献。「広告収益を得ながら、街の魅力も発信できる。win-winの関係が築けた」と感じています。

レンタル形式での導入により、初期投資を抑えつつ、まずは広告運用の反応を見ながら事業を進められたことも大きなポイントでした。

LEDビジョンの詳細資料や導入事例をまとめた資料は、

こちらからダウンロードできます。

好立地の価値を最大化する、広告運用という選択肢

今回の導入で見えてきたのは、「人が集まる場所の価値を、いかに事業化するか」という視点です。商店街や観光地、イベント会場など、人通りの多い立地を持ちながらも、その価値を十分に活かしきれていない場所は少なくありません。

LEDビジョンによる広告運用は、広告主にとって魅力的な媒体を提供しながら、地域の情報発信にも貢献できる。そんな可能性を秘めています。初期投資が気になる場合は、レンタル形式でスタートし、反応を見ながら事業を拡大していくことも可能です。

実機確認できる安心と、導入後も続くサポート体制

「初めてのLEDビジョンだったので、実物を見て明るさやサイズ感を確認できたことが大きな安心材料でした」。導入前にMINAMIHARA LED LABで実機を体験していただいたことが、安心につながりました。

当社では、長崎県諫早市の九州最大級のショールームで、屋内外・透明型など各種LEDビジョンの実機展示を行っています。設置シミュレーションも可能で、導入後のイメージを具体的に描いていただけます。また、最長5年保証と36時間以内復旧のサポート体制により、万が一のトラブル時も安心です

仕様や他の導入事例も商品ページでご覧いただけます。人通りの多い立地の価値を最大化し、広告収益と地域貢献を両立させたいとお考えの方は、ぜひ詳細をご確認ください。

設置場所

〒544-0034 大阪府大阪市生野区桃谷３丁目１−２１